ベルリンテロ事件
内藤 志歩先生 / 2016-12-30

ドイツでは以前より危惧されていたテロが発生し悲しみや怒りに包まれています 犯人に関する情報が飛び交い、しかし容疑者が射殺されてしまった今となっては真相は闇に葬られてしまいました。 10月中旬にハンブルク医務局より医師に対して一斉にメールが送られました。 ハンブルク、アルスター湖岸で起こった殺人事件の容疑者捜査に関する情報提供を呼び掛ける連絡でした。 10台の少年がナイフで切り付けられ命を落とし、犯…

オーストラリア臨床留学

今年(2016年)の4月からオーストラリアのブリスベンで研修をしている月岡祐介と申します。今回は現在の病院についての概略を書かせて頂きます。 現在働いているThe Prince Charles Hospitalはクイーンズランド州の基幹病院で、同州で唯一、心・肺移植を行っている病院です。年間の開心術は約1500例(成人のみ、小児なし)、心移植は年間20~30例(オーストラリア全体で年間90~100…

シカゴのクリスマス

クリスマスを含め、ホリデーシーズンになると手術は少なくなり、病院はがらん状態になります。 クリスマスのダウンタウンはほとんどのお店が閉まっていて人もあまりいません。そのわりに飲食店は賑わっていて、ちょっとしたお店でも予約でいっぱいで入れない状況です。僕は牛角を予約して行きました。やっぱり日本食が1番です。   写真はコールドストーンのアイス 美味しい 北原 大翔卒業年度:2008年 現在…

OPCAB MEETING
中村 裕昌先生 / 2016-12-21

12月18日、19日にRama HospitalでOPCAB meetingが開かれました。 日本からは夜久先生、荒井先生、竹村先生とEBMの朴さんが来られました。  タイでは日本ほどOPCAB率は高くないのですが、年々OPCABを開始する施設が増えてきています。多くの施設から心臓外科医が参加し、非常に密度の高い会になりました。  またOPCABコンテストも開かれました。日本から医学部6年生の木下…

Procurement

シカゴ大学心臓外科の北原です。 Procurementは移植用の臓器摘出のことで、私は移植フェローとして雇われているので週に一回くらいはスタッフについてとりにいってます。臓器は心臓が多いですが、肺もたまにあります。取りに行く場所は車で20分の近場から飛行機で2時間かかる遠くまで様々です。 飛行機はプライベートジェットを使うので、最初は写真撮ったり中にあるお菓子食べたりかなりテンションあがりましたが…

ハンブルク留学までの経緯①
内藤 志歩先生 / 2016-12-18

可能であれば週に一回程度投稿できればと思います。 今回はハンブルクに私が至るまでの経緯に関してご報告します。 大学卒業後、滋賀医科大学病院心臓外科に入局予定としてそのまま大学病院での初期研修を選択、修了後入局し後期研修2年ののち、大学から医局人事として岸和田徳洲会病院心臓外科に派遣していただきました。1年そちらでおせわになりつつ、学生時代より夢であったドイツ留学への準備をすすめました。6年目の7月…

シカゴ大学

9月からシカゴ大学心臓外科で研修をしている北原です。忘れなければ週一くらいのペースで更新していきたいと思っています。 シカゴ大学では年間600例ほどの手術を行っていて、心不全治療に力をいれているのと、ロボット手術が多いのが特徴です。心不全領域では経皮的RVADや植え込み型鎖骨下IABPなどの新しい循環補助デバイスを積極的に使用しています。ロボット手術ではTECABが非常に多く、多い週は毎日のように…

ウボンラチャタニ県
中村 裕昌先生 / 2016-12-10

 CCIT-IAIPの研修でウボンラチャタニ県のSunpasitthiprasong Hospitalに2016年12月6日から9日まで行ってきました。ウボンラチャタニ県はラオス、カンボジアと接しており、タイ最東北端の県になります。飛行機だとDon mueang空港から1時間前後になります(特急列車だとバンコクから8時間)。  ウボンラチャタニ県は非常にのどかで、気温も湿度もバンコクに比べて高くあ…

研修概要
中村 裕昌先生 / 2016-12-10

 皆様、初めまして。  現在タイのCentral Chest Institute of Thailandに留学している中村裕昌といいます。JAYCSのブログを通じてタイでの留学の状況を皆様、特に留学に興味を持たれている方に発信していけたらいいと考えております。どうぞよろしくお願いします。  2016年4月より研修を開始しました。立場としてはクリニカルフェローになるのですが、CCIT-IAIP(CC…

クリスマスマーケットとOSCE会議
内藤 志歩先生 / 2016-12-10

ドイツでの生活情報をご報告させていただきます。 ドイツではクリスマスの4週間前よりクリスマスマーケットが各都市で始まります。 私の暮らすハンブルクでも市庁舎前や繁華街などでマーケットがにぎわっています。 クリスマスツリーの飾りを扱うお店やグリューワイン・窯焼きパン・ソーセージ・チーズのお店などいろいろな店舗が軒を連ねます。 私も何度か訪問しました。今回ハンブルクでOSCE会議が開催され各国より外務…