インドでは出生前の性別診断は禁止されているとのこと

2018-03-23

同僚がインド人ばかりなせいで、インドの話が多くなって恐縮なのですが、新たに知ったことがあったのでここに記述させていただきます。

題名のとおり、インドでは出生前に男の子か女の子か知ることは法律で禁じられているそうです(1994年制定)。未だに男の子を欲しがる風潮があり、女の子を妊娠した親がabortionしてしまうということが多くあったことが原因のようです。これを規制するために、エコー(超音波)の機械を購入するためには厳しい手続きが課されているようです。例えば、ある病院でエコーの機械を購入するとなった場合には責任者および使用者は、胎児の性別を親などに教えないという旨の誓約書みたいなのを書かされるらしいです。もしこれを破った際には、職を解かれたり、資格を剥奪されたりするとのことです。

妻が妊娠しているというと、ほぼ100パーセントの確率で「Boy or girl?」を聞かれるのですが、これが当たり前ではない国もあるのだと知り驚いた次第です。

卒業年度:2007年
留学前勤務:イムス葛飾ハートセンター
現在勤務地:Auckland City Hospital(ニュージーランド)
所属:Senior Registrar

2016年からブリスベン、2017年からニュージーランドで研修を行っています。これから留学を考えている方の参考になればうれしいです。
質問などあればseiri45@yahoo.co.jpまでどうぞ。

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