ウボンラチャタニ県

2016-12-10

 CCITIAIPの研修でウボンラチャタニ県のSunpasitthiprasong Hospital2016126日から9日まで行ってきました。ウボンラチャタニ県はラオス、カンボジアと接しており、タイ最東北端の県になります。飛行機だとDon mueang空港から1時間前後になります(特急列車だとバンコクから8時間)

 ウボンラチャタニ県は非常にのどかで、気温も湿度もバンコクに比べて高くありません。ただ、蚊には悩まされました。靴下を履き、虫よけスプレーをしているにもかかわらず踝のあたりには刺された跡がいくつもあります。街中では英語はほぼ通じません。

 Sunpasitthiprasong Hospitalの心臓外科はスタッフ2名とレジデント1名で構成されています。EVARTEVARなどの血管内治療および移植を除く先天性および後天性心疾患をカバーしています。

  タイ全体でいえることですが、弁膜症におけるリウマチ性疾患の割合はいまだ高いです。特に若い方の弁膜症手術はリウマチ性疾患かIEかというような状況です。

 

 

%e3%82%a6%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%83%81%e3%83%a3%e3%82%bf%e3%83%8b%e9%a2%a8%e6%99%af%e3%82%a6%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%83%81%e3%83%a3%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%80%80%e6%89%8b%e8%a1%93%e9%a2%a8%e6%99%af%e3%82%a6%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%83%81%e3%83%a3%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%80%80%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%82%b9

卒業年度:2002年
留学前勤務地:昭和大学江東豊洲病院
留学先:Central Chest Institute of Thailand (CCIT)
所属:Clinical Fellow

2016年4月よりタイにあるCCITに留学しています。CCITはバンコクの隣ノンタブリ県にあり
年間約1000例の開心術を行っています。この病院には僧帽弁の形成術で有名な
Dr.Taweesakがおられ、僧帽弁形成術の割合がタイの他病院に比べて高くなっています。
リウマチ性僧帽弁狭窄症に対する形成術も積極的に行っています。月曜日から水曜日までは
基本的にDr.Taweesakの手術に入り形成術の手技について学んでいます。
木金は他のstaffの手術に参加しています。現在、毎週6~10件の手術(胸部疾患含む)
に参加しています。現在タイには私以外にも留学されている先生方がいらっしゃいます。
施設により研修内容が異なるので、その先生方の記事も含めて情報を発信していけたらと
考えております。どうぞよろしくお願いします。

コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です