診療所受診

2017-01-10

先日年末年始の一時帰国よりドイツに戻りました。

帰国中に膝の調子が悪くなり、時期が年末年始であったことと医療保険がないことから受診をドイツ帰国後に見送り、本日ようやく受診してきました。医療機関で働いてはいるものの患者としての医療機関受診は初めてであったため多少ドキドキしました。

ドイツは大病院と町の診療所のすみわけが明確になされています。
基本的には診療所を受診しなければ大学病院を含めた大病院には受診できないシステムとなっています。

家の近くの整形外科診療所をインターネットで検索し、ホームページ上の予約フォームから希望予約日程を連絡します。
予約時間がその後メールで返信されるようになっています。

当日は保険証をもって来院すれば保険証を診察前に確認され、受診後は支払いなく、そのまま帰宅となります。日本では必ず受診料清算を待たなければならないため変な気持ちでした。

診療所は複数の開業医が連帯して経営している場合が多いようで、私が訪れた診療所は建物の中に整形外科、心療内科、歯科などが、そして整形外科も4人の医師が共同で経営している体制でした。これであればドイツ人にとって重要な休暇(Urlaub)も保証され、患者も集めやすいのでしょう。

卒業年度:2010年
留学前勤務:滋賀医科大学医学部付属病院、岸和田徳洲会病院
現在勤務地:Univercity Heart Center Hamburg
所属:Assistenzärztin

2015年7月より渡独し、大動脈弁二尖弁の研究と臨床修練のため現在ハンブルクに
勤務しています。ドイツでは2015年秋より外国人医師就労における制度変更があり、
留学されていらっしゃる先生方は私も含め史上最大の困難に突き当たっています。
現在医師就労試験に向け準備中ということもあり、準備や対策、そのほかドイツでの
医療・生活情報に関してもご報告できれば幸いです。

2件のコメント

  • Jo 2017-01-11 at 11:05 AM

    内藤先生 お大事にしてください!

    • 内藤 志歩 2017-01-11 at 3:38 PM

      ありがとうございます。診断書を書いてもらってとりあえず3日間おうちでおとなしくしています。何とかよくなってきました。

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