タイの留学資格について

2017-01-28

 タイに留学する際に必要な資格についてですが、特にこれといったものはありません(多分)。必要となってくるものはコネクションだと思います。これは勤務先の上司と留学する病院のトップとの関係であったり、大学(もしくは心臓外科同士)の関係であったり、または国際学会などで個人的に作ったりなどいろいろあります。

  今タイにおられる先生(5名)がどの時期に留学されているか記載しました。タイに興味を持たれている先生の参考になれば幸いです。

    卒業年度:8年目、13年目(2)14年目、15年目

    専門医: 外科専門医:全員取得 心臓外科専門医:1名 (留学後に取得後1名)

    英語の資格・レベル:資格は書類提出などありませんでしたが、質問されたりはあります。

 英語のレベル:海外在住経験のある先生:1名、IELTS:6.5 1名

    博士号:2名取得

    タイ語:全員少し挨拶や数字が言える程度

  病院によると思いますが、留学生に対する決まったカリキュラムはありません。ただ勤務を開始すると、大体1助手からすぐに始まることが多いです。病院によっては術者もすぐに回ってくる場合があります。ですので、少なくともIMA採取やカニュレーション、止血がある程度できるレベルで留学するのがいいと考えます。

 

写真はタイのカップヌードルです。結構いけます。

カップヌードル

卒業年度:2002年
留学前勤務地:昭和大学江東豊洲病院
留学先:Central Chest Institute of Thailand (CCIT)
所属:Clinical Fellow

2016年4月よりタイにあるCCITに留学しています。CCITはバンコクの隣ノンタブリ県にあり
年間約1000例の開心術を行っています。この病院には僧帽弁の形成術で有名な
Dr.Taweesakがおられ、僧帽弁形成術の割合がタイの他病院に比べて高くなっています。
リウマチ性僧帽弁狭窄症に対する形成術も積極的に行っています。月曜日から水曜日までは
基本的にDr.Taweesakの手術に入り形成術の手技について学んでいます。
木金は他のstaffの手術に参加しています。現在、毎週6~10件の手術(胸部疾患含む)
に参加しています。現在タイには私以外にも留学されている先生方がいらっしゃいます。
施設により研修内容が異なるので、その先生方の記事も含めて情報を発信していけたらと
考えております。どうぞよろしくお願いします。

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