会長プロデュース:熱血研修医 塚越 本場シカゴで。。却下!!!太田プロファイリング あー今日も手術室行くか(C面)総括 V.9.9.6.5

2018-08-04

お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。

塚越先生、シカゴ大学に見学に来ていただいてありがとうございました。いろいろと馬鹿な企画に付き合っていただいて感謝いたします。シカゴ滞在を楽しんで頂けたかどうか気になるところですが、とりあえずお疲れ様でした。

今回のプロファイリング企画1日目の冒頭に企画の意図が説明してありますが、北原先生がシカゴに来て以来、私が人物をプロファイリングをしても、北原先生から「確認のしようがないので、合っているかどうか分かりません」と言われて終わるということを繰り返して来ました。今回のプロファイリング企画では互いをプロファイリングすることで答え合せができるというのが最大の狙いです。

とりあえずプロファイリングの答え合わせと私のちょっとコメントです。

1日目:北原A

塚越くんが、手術をずっと見ていたのですが、彼が昼ごはんを食べれるかどうかがすごく心配でした。結局、昼ごはんを食べれたらなんか見学楽しかった、昼ごはん食べれなかったらなんかしんどかった、ということになりますから。

そんな評価基準ある?北原「手術見学どうだった?」塚越「お昼ご飯食べれましたから非常に楽しかったです!」こんなんなる?

1日目:塚越B

手術中「早く帰りて~」とぼやいていた先生ですが、AVRがなくなった瞬間、一番喜びがこぼれて見えなかったのは太田先生でした。笑いの種を常に探しながら歩き、手術に対する熱意をあまり表に出さない先生ですが、AVRのリスクの大きさからやらないことをご自身で選びながらも、実は「それでもやれ」と言われてやってみたい気持ちを感じました。

これは塚越プロファイリング初日から本当に驚きました。ズバリその通りです。おそらくやってできないこともないが、もしトラブったら後がない紙一重状態だったと思います。チーフがやってきて「意地でもやれ」と命令してくれた方がよっぽど楽でした。ずっと患者さんにとってのベストは何かずっと考えながら、「もう誰か勝手に決めてくれ!」と心の中で思ってました。今回の手術が、この患者さんにとって最初で最後の外科的AVRをするチャンスになるはずで、そこで「AVRをやらない」と決めるのは本当に難しいですね。

白米と同じ量だけトマトが入っていたことに気付きました。相当なトマト好きとお見受けします。

これのことですかね?

トマトは特別大好きということではありませんが、まあ普通に好きな感じです。ただトマトが食事に出てきたら、必ず最初にトマトを食べることにしています。これは今まで誰にも言ったことないんですけど、食事をするときに私なりのルールです。深い意味はないのですが、もう私がルールを作る前から決まっていたような感じです。

2日目:北原A

「ね、いいっしょ、KAKU先生と話できてよかったっしょ。見学っぽくなってきたよね。いい見学でしょ、ね、ね。いいでしょ」という僕に対して、シカゴ大学に来てからずっと肯定的な意見を絶やさなかった塚越くんが初めて「あ、あ」と声にならない呻きをもらしていました。感動しすぎてしまったのかもしれません。

のちに確認しましたところ、単にうんこを我慢してただけのようです。「あ、あ、、、、」(ぶり!)って感じです。

2日目:塚越B

やはり北原先生の背中を見ていると、いかに太田先生が笑いファーストで生きていらっしゃるのかを感じてしまいます。

北原先生自身は慶応ボーイなのに笑いに対して厳しいんです。北原先生が笑いファーストなのは私とはあまり関係ないと思います。僕は専ら盆栽や読書などが趣味でして、笑いとかそういうのはあんまり分からないです。

3日目:北原A

病理レジデントのリサから半年ぶりに連絡がありました(エクモスペシャリストのパム参照)。「ラーメン好き?」という内容でした。

太田「この前ちょっと見かけたけど、リサは最近美人度がアップしてるな」

北原「いえ、別にいつもの通りのリサでしたけど」

太田「いや、もう変なヒゲの描いてあるシャツとかは着ない感じよ」

北原「どうですかねえ」

太田「あの肌のツヤはたぶん椿ボディーソープ業務用18リットルとか使ってるで」

北原「なんすかそれ。18リットルて」

太田「つばきファクトリー、デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい!みたいな」

北原「またなんかスイッチ入りました?もうなにがなんだかさっぱりですよ」

太田「え?!先月発売のトリプルA面シングルよ」

北原「え、なに?」

太田「え、だからつばきファクトリーのシングルよ」

北原「すいません、当たり前みたいな感じで言われてもちょっとアレなんで、持ち帰って勉強させてください。いろいろ詰めないといけないことが多そうなんで」

太田「あ、そうなん、持って帰るん。好っきゃね。」

3日目:塚越B

今日のお弁当はトマト2切れでした。致死量が入っていた前回と比べるとかなり少なく、物寂しげな表情でした。

トマトを最初に食べるのに必死で量のことは意識するヒマがありませんでした。

課題を人に課すときは、突然課すことがお好きなようです。追い込まれた人間の瞬発力を試すのがお好きなんだと思います。おまけに前前前世くらいはイタリアのコロシアムで熱狂していたのではないでしょうか。

その通りです。前世ではアブラゼミを、前前世では飛脚をやっていました。

人となりは一目見ればわかるというところで絶大な自信をお持ちです。誰の話題になってもその人の写真にこだわるのもそのような背景からのようです。写真を見るからわかるようになったのか、わかるから写真が見たいのか。あと数日で真相に迫ってみたいです。予想では、数多の写真(大半が女性)を見るなかで養われたと思っています。

あまり多くを語ると余計怪しまれてしまいますので詳細は割愛いたします。しかし、プロファイリングスキルは人生のいざという時に役立ちます。私が北原先生と面接がてら最初に会ったときに、最初の30秒で彼の採用を決めた自分の眼力に今でも感謝しています。まあそれと引き換えというか、おかげさまで、こんな真夜中にイソイソとこのブログを書くハメになってるんですけどね。

太田先生も同様ですが、お二人は普通の感覚からすると「なんで?」と思うようなところにもこだわります。特にブログ等への力の注ぎ方は、想像を絶します。

普通です。無駄に思える事柄も、細部にこだわってちゃんとやらないなら、やらない方がましです。

4日目:北原A

僕もここらでびしっと真面目なことを言って、塚越くんが日本に帰った後「北原先生結構真面目なことも考えていて尊敬しました」とか、塚越くんが偉い心臓外科医になったときに「今の僕があるのはシカゴに見学に言った時に北原先生から言われたあの一言があったからです」みたいなことを言っちゃう感じにしようと試みました。

がっつりとショベルカーで墓穴を掘りにいく感じやね。

4日目:塚越B

脳内ランキング 家族>笑い>トマト>>北原先生>ラーメン>>手術>…”

5日目:北原A

肝心のドクターマンファですが、手術見るよりパーヒュージョニストの女子や麻酔科レジデントの女子とずっと話してました。

特に関係ない業者のおねーちゃんとも喋ってましたよ。案外ウマあうんちゃう?

5日目:塚越B

「僕はコツコツ勉強とかせえへんタイプの典型やったで~」と言っておきながら、手術の練習とかはどうかと聞くと、それは少しはやっていたとのことでした。ちゃんと全部聞かないと油断ならない方です。情報は全部出さないように話すプレースタイルもあえてのことだと思います。

言い訳させてください。この記載の仕方だと期末テストで散々勉強しておいてからに当日に「あーーやべー俺ぜんぜん勉強してねーわ」なんて言う輩と同じになってしまいます。この時は塚越くんが何やらたくさん質問をしてきて一問一答のような状態のときに:

塚越「医師免許の試験勉強はどんな風にしてたんですか?」

太田「基本的には一夜漬けやで」

塚越「手術の練習ってのはしてましたか?」

太田「あー昔はしてたよ」

たくさんの一問一答うちこの連続する2つを抜き取って上記のように書くとちょっと情報操作された感ありますねえ。基本的にテスト当日に勉強して来た?って聞かれたら「一夜漬けでおもくそ勉強した。眠い!」って言ってました。

詳細は伏せますが、太田先生は踵や乳輪など、体の中でも細部に注目します。「人となりは一目見ればわかる」という背景には、こういった細部からその人の真の人格への手がかりを掴まんとする圧倒的観察力が潜在していることを実感しました。

言い訳させてください。いや、だからこのように記載するとどう見ても単なる変態になってしまいますから。「乳輪」ってのはそういうことじゃなくて、つまり。。。。まあ、平たくいうと月岡先生が乳輪王子かもしれないってことですよ。

「面白いことを言いたい」という先生の欲が、お酒の助けもあってか今日は普段以上に明らかに感じられました。とてもピュアな気持ちで面白さを求める気持ちと同時に、称賛されたいとか面白いと思われたい気持ちが太田先生にもありそうだと思いました。

言い訳させてください。冷静に分析されるとこっぱずかしいやつです。ただ当日はそんなに飲んでいなかったのでシラフだったってことと、風邪で体調が不良で頭の回転が遅くなっており、どうしても同じ会話同じネタで押してしまう傾向があったのは事実です。結果的に場がしらけることにより、塚越先生にこのように冷静になって分析する時間を与えてしまったことを反省しています。今度はもう少し頑張りたいと思います。

僕の5日間のデブリーフィングをしてくださるということで僕の思いの丈を全て話そうとしましたが、太田先生の強烈な横槍に成す術なく屈してしまいました。北原先生には、僕の熱意が欠けているから太田先生に負けてしまうんだと激を飛ばしていただきました。僕は弱いのかもしれませんが、それにしても横槍も近年稀にみる威力でした。

言い訳させてください。これは北原先生がずるいやつです。塚越先生は気づかなかったかもしれませんが、先生の話の途中もしくは区切りのところで、北原先生が(おい、ここでコメント入れろ)とか(おい、これをなんとか処理しろ)などアイコンタクトで指示が飛んで来てたので私はそれに忠実に従っただけです。それでいて自分は「後輩に檄を飛ばす良き理解者」みたいなオイシイところを取るとは。さすがです北原先生、勉強になります。

プロファイリングの答えあわせはこんなところです。塚越先生、いかがでしたでしょうか?

近年、おそらくこのブログを通しての宣伝効果が大きいからか、シカゴ大学に見学に来てくれる方が増えてまいりました。みなさん能動的、積極的で自分の進む道をしっかりと見据え、そのために最大限努力を重ねる非常に素晴らしい方々ばかりです。そのような人たちからたまにアドバイスを求められた際は、できる限り誠意をもってお答えしていますが、適当にその場しのぎでやって来た私ですので、実のところいつも心苦しく思っています。偉そうなことを言ってみて、「お前が言うな」といつも自分で思っています。ゆえに、せめて遠くから見学に来られた際に通常の見学以外にも何か記憶に残るようなこと、来て良かったと思うようなこと、何かの達成感を持って帰ってもらおうと努力しています。見学に来られる方が決まった時点で、事前に写真を入手し、プロファイリングを行い、それを元に個々に応じた企画を考えます。北原先生との事前会議を重ね必要に応じて必要物品を買い集めます。見学および企画開始後も度々北原先生と途中会議を重ねて、プロファイリングに誤差があった場合などには必要に応じて企画をmodifyしていきます。今後も一層努力を重ね「良い見学」を提供できるように精進を重ねてまいりたいと思います。みなさま奮ってシカゴに遊びに、、もとい見学に来てください。お待ちしております。

 

太田ラーメン。

追伸:会長へ業務連絡。北原編集長は厳格なので、現時点で塚越先生の総括の内容を教えてもらえないのですが、おそらくそこで報告があると思うのですが、つかごっちゃんにはちゃんと会長の企画も遂行していただきましたよ。「会長案に何か自分でプラスアルファしといてよ」って指示しておきましたので、私も「塚越力」をチェックするのを楽しみにしています。

卒業年度:2008年
現在勤務地:シカゴ大学
所属:心臓胸部外科
役職:クリニカルフェロー

2016年の9月からシカゴ大学の心臓外科でフェローとして働き始めました。何かあればブログに書いていこうと思ってます。質問などあれば気軽に連絡ください。

メール:kitaharahiroto@yahoo.com

face bookアカウント:北原大翔~モテたい心臓外科医、米国へ渡る~

6件のコメント

  • 月岡 2018-08-06 at 4:59 PM

    太田先生。私の乳首に言及して頂き誠にありがとうございます。乳首のこと褒められたのは人生で2度目の経験でしたので驚きました。結婚当初によく妻が私の乳首を褒めてくれていたのですが、それ以来でした(変な意味ではなく)。

    • OTA 2018-08-09 at 2:54 PM

      衝撃の告白ありがとうございます。今度お会いした時、じっくりと拝見・観察・測定・エンジョイさせていただきたく存じます。

  • WADA 2018-08-06 at 2:32 PM

    太田先生、この度はありがとうございました。
    Ota Ramen素晴らしい演出ですね。
    僕もラーメン食べたくなってきたので、久しぶりに中野でも誘って近々ラーメン食べに行こうかと思います。

    • OTA 2018-08-09 at 2:56 PM

      中野先生に依頼した企画はどうなってますか?今か今かと楽しみに待っております。

  • YASU 2018-08-04 at 8:20 AM

    今年5月に留学させていただいていたYASUです。ハロープロジェクトいいですよね。どうでもいいコメントすいません。

    • ヲタ 2018-08-05 at 2:23 PM

      カントリーガールズ。ももち卒業後、どうなるかと思っていましたが、地道に頑張ってますね。

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