僧帽弁

2017-07-07

タイには日本に比べてまだリウマチ性弁疾患の患者さんがたくさんいます。なので日本にいたときより多くの僧帽弁疾患(特に僧帽弁狭窄症)を経験しています。

Dr.TaweesakのMSのrepairはroutine化されており、①Commissurotomy ②Papillotomy ③Cut of 2nd chordae ④Fenestration ⑤Peeling/Decalcification ・・・と決まった順序で進んでいきます。

いつも「絶対にskipせずに決まった順序を踏んで進めていくことが大事だ」と言われます。

写真は雲ですが、タイに来てから空を眺めることが増えました。しかし最近は僧帽弁にしか見えないことが多いです。

写真の雲はP2・P3 prolapseに見えました。P3はplicationだとして、P2もPlicationでしょうか。それとも人工腱索を使われるでしょうか?

dav

卒業年度:2002年
留学前勤務地:昭和大学江東豊洲病院
留学先:Central Chest Institute of Thailand (CCIT)
所属:Clinical Fellow

2016年4月よりタイにあるCCITに留学しています。CCITはバンコクの隣ノンタブリ県にあり
年間約1000例の開心術を行っています。この病院には僧帽弁の形成術で有名な
Dr.Taweesakがおられ、僧帽弁形成術の割合がタイの他病院に比べて高くなっています。
リウマチ性僧帽弁狭窄症に対する形成術も積極的に行っています。月曜日から水曜日までは
基本的にDr.Taweesakの手術に入り形成術の手技について学んでいます。
木金は他のstaffの手術に参加しています。現在、毎週6~10件の手術(胸部疾患含む)
に参加しています。現在タイには私以外にも留学されている先生方がいらっしゃいます。
施設により研修内容が異なるので、その先生方の記事も含めて情報を発信していけたらと
考えております。どうぞよろしくお願いします。

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