病気と保険

2017-07-28

海外に来て(来る前にも)病気に対する心配は持たれるかと思います。

私は日本の国民健康保険は加入のまま来ているので、ちゃんとした証明書があり正規の手続きを行えば外国で受けた治療の相応の費用は帰国後にもらえるようになっています。しかし、そうはいってもなかなか面倒くさいです。また治療費も高くなることがあるので、すぐに対応できるように海外の医療保険に入る必要があるかと思います。

この1年間、幸いにも大きな病気にかかることはなく過ごせていたので、保険の更新を忘れてしまいました。そうしましたら、それを待っていたかのようにインフルエンザにかかってしまいました(インフルエンザとノロは年中流行っています)。2週間前に家族全員がインフルエンザに罹患したので(現在全員回復し一時帰国中)かなり注意を払っていましたが、1週間経過しても大丈夫だと気を抜いた瞬間にやられました。

タイでは色々な種類の抗生剤が薬局で買えますが、さすがにタミフルは売っていませんでした。39度から熱が下がらない状況だったのでやむを得ず保険なしで病院受診。インフルエンザチェックしてもらい、陽性だったのでタミフルだけ処方してもらいました。これで約11000円でした。明細書を見ると約30%はドクターフィーでした。

ちなみに家族が受診したときはタミフル以外の薬も処方されたりしていたせいか1人当たり6000バーツ(約20000円、うち10000円が保険対応)でした。

やっと熱も引き始め、現在自宅安静中です。

卒業年度:2002年
留学前勤務地:昭和大学江東豊洲病院
留学先:Central Chest Institute of Thailand (CCIT)
所属:Clinical Fellow

2016年4月よりタイにあるCCITに留学しています。CCITはバンコクの隣ノンタブリ県にあり
年間約1000例の開心術を行っています。この病院には僧帽弁の形成術で有名な
Dr.Taweesakがおられ、僧帽弁形成術の割合がタイの他病院に比べて高くなっています。
リウマチ性僧帽弁狭窄症に対する形成術も積極的に行っています。月曜日から水曜日までは
基本的にDr.Taweesakの手術に入り形成術の手技について学んでいます。
木金は他のstaffの手術に参加しています。現在、毎週6~10件の手術(胸部疾患含む)
に参加しています。現在タイには私以外にも留学されている先生方がいらっしゃいます。
施設により研修内容が異なるので、その先生方の記事も含めて情報を発信していけたらと
考えております。どうぞよろしくお願いします。

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