松浦 馨先生

留学施設(名称): University of Alberta

留学施設(所在地): カナダ、アルバータ州エドモントン

留学期間(年月日から年月日): 2007/7から2008/12月現在留学中

留学に必要だった資格: ECFMGによるverification, College of Physicians and Surgeons of Alberta のlicense取得

留学中の立場: クリニカルフェロー(成人心臓外科)

留学施設の特徴:年間約2000例の開心術(うち500は先天性で、先天性は別のプログラム)、移植はカナダでもトップの症例数で、年間約130例(心、肺、心肺含む)

留学中の経験症例数:執刀あるいは第一助手のみ
術者; 現在まで約一年半で約200例。二年で300例くらいになる見込み。
第一助手 二年で300例くらい。

体験記

外科医が成人で六名いて、それぞれにだいたい一対一でレジデントかフェローが付き、六か月ごとにローテートします。症例数は週六例くらいで半年で150例程度。どれくらい執刀できるかは、完全にそのときの外科医によります。九割くらい自分で執刀してしまう外科医もいれば、全く自分で執刀せず、全部レジデント症例になる外科医もいます。

集中治療医がいますが、術後ICU管理についてはオンコール時は責任があります。ERや内科からのコンサルト、術後経過における他科へのコンサルト、術後フォロー外来など、英語力はかなり必要とされます。
IELTSやTOEFLは求められないのですが、結果的にはそれと同様かそれ以上の英語力を試されます。

フェローは成人が三から四人、小児が一人か二人(小児は一年交代が基本の様子)、移植フェローが一人です。