若手心臓外科医の会に関わってくださる皆さんへ

コロンビア大学胸部外科
高山博夫


本会設立に関する趣旨や経緯は当ホームページの会則や歴史に説明がありますので、詳細はそちらに譲ります。本会は、若手心臓外科医を取り巻く昨今の諸事情より、必要と考えられたため、設立されました。

本会に個人会員として加入してくださる心臓外科の先生方には、本会をぜひ十分に利用していただきたいと思います。

また、本会の運営に関わってくださる有志の先生方には厚く御礼申し上げます。会の創設に当たって、幸運にも素晴らしい人材に恵まれました。今後とも宜しくお願い申し上げます。これから運営にご協力頂ける方がいらっしゃいましたら、ぜひ宜しくお願いいたします。2008年12月現在、会はその草創期を迎えようとしている段階ですが、すでに数多くの先生方からご支援をいただくことにより成り立っています。外科医業務に集中している時には気付きませんでしたが、このような社会的な活動は本当に様々な方々の努力や好意なしでは立ち行かないことが良く分かり、社会勉強になっています。

今後会を運営していく中で、ご協力下さる皆さんの間で様々な課題や問題を解決していかねばならないことが予想されます。考えや立場の違いにより、意見が食い違い、困難な場面に行き当たることもあるでしょう。多様な角度から話し合うことは、当然で、健全な会の運営には欠かせないことです。その際に、一つだけ念頭に置いておいて頂きたいことがあります。本会は、「若手心臓外科医のための会」でありますが、延いては「患者さんに良くなってもらう」、「医療を良くする」ことを目標にするものであるということです。若手医師が我侭に要求したり、会の繁栄や存続・特定団体の利益追求を目的とする活動をすることは避けたいものです。

会を創設するに当たってある方から頂いたアドバイスがあります。
「必要な会であれば、自然に大きくなり、長続きするであろう。」

目の前の患者さんのために、日本の医療のために、お互い頑張りましょう。